「欧州研修旅行記」マテーラ編


今日は!

昨日はご紹介した「隠れ家的スペイン居酒屋」さんに又行ってしまいました!それも「隠れ家的」
居酒屋さんのマスター達とね!実は夕方からスポーツクラブへ行ってウエイトトレーニングと
エアロビをしてたっぷり汗をかいたあと、知り合いの居酒屋さんでホッピーを1.5杯飲んだ後
CAVAを飲んだのですごーく酔ってしまって、お店からの帰りは二人に支えられて千鳥足。
更に帰宅してからはゲボゲボやってしまいました!私としたことがなんということでしょう!!

前置きが長くなりましたが、今日も研修旅行記の続きをお届けします。今日は洞窟住居で有名な
世界遺産の町マテーラです。
 はるか昔、一帯は海岸だったマテーラ。波の浸食でできた無数の洞窟に、9000年前から人が
住むようになったのが街の始まりだと言われています。中世から近代にかけて多くの労働者や
農民たちが集まり、サッシが形作られていきました。しかし、洞窟の中で家畜を飼ったり、
上下水道が無かったりと、その生活は不衛生なものでした。そのため、1950年代に
イタリア政府がサッシの住人を新市街へ移住させます。その結果、サッシはゴーストタウンと
なり荒れ果ててしまったのです。
しかし、サッシにはさまざまな歴史的価値がありました。雨が少ないため、雨水を貯める
貯水タンクがサッシの地下でつながっています。これは、住民たちの知恵で生み出されたもの。
1980年代から、こうしたサッシの価値を見直す動きがマテーラ市と市民たちの間で始まり、
1993年には世界遺産に登録されたのです。
 さらに近代的な上下水道も整備され、住人たちが街に戻り始めました。
今では、ホテルや土産物店も営業を始め、サッシの5分の1ほどが再利用されるように
なっています。
私たちは時代を超えてよみがえる街の姿を堪能しました!!

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「欧州研修旅行記」マテーラ編 への13件のフィードバック

  1. 黒ちゃん のコメント:

    こんにちは。お酒ゲボするほど呑んだんですか?。酒は呑んでも呑まれるな!ですよ。若いみどりさんだからしょ~がない!。今日もポスティングしてきまして、3日間の研修終了です、1700枚が配りきれずに残り150枚。もー少し頑張っちゃいます。

    • 黒ちゃん のコメント:

      携帯に歩数計ついてて初日が48000歩
      二日目が40000歩、最終日が28000歩
      配りきって、トレーニングできて、
      バイト代頂いて、頑張ります。

      • GreenVoice のコメント:

        黒ちゃん今晩は!はい、私としたことが不覚でございました!!普通の人なら何でもない量なのでしょうが、なんてったって私はお酒に弱いですから!
        48000歩って25キロくらい歩いたことになりますよ!!すごーい!!私たちは22キロで40000歩でしたからね!!

        • 黒ちゃん のコメント:

          はい。そのくらいの距離でてました。初日は要領悪く、うろうろしてばかりで。今日は歩数は減っても配布する枚数は多く、もっと考えて、
          枚数増やして、トレーニング!トレーニング!!

  2. エンチャン のコメント:

    みどりさん お早うございます。
    今回はギリシャ劇場、神殿の谷、トゥルッリ等多くの石造建築物を見て来たのですね。
    日本だと主に寺院を中心とした木造建築が多いのですがヨーロッパは石文化なのですね。
    これが日本人(東洋)と西洋の相違の一つですが、これはどこからきているのでしょうかね?

    • GreenVoice のコメント:

      エンチャン今日は!「いい質問です!」お答えいたしましょう!材料の違いは,気候や地理的条件が大きいと思われます.地震が多い日本で,石造りより木造が多いのは当然でしょう(被害が違います).石造りは丈夫で何百年ももちます.(木もちゃんと管理すればもちますけど)木造建築は,ある程度揺れを吸収したり,しなったりしますし,湿度の調整なんかもします.また,森林資源に恵まれていることも重要でしょう.

      また,教会と御寺や神社の対比ですが,前者は建物の内部を聖域として,外部から遮断する傾向が強いです.区切る者としての壁も屋根もしっかりしています.しかし,自然にも崇敬の念を覚える日本文化としては,聖域は自然の中にあるので,ふすまとかを明け放てば,わりと風通しの良い空間になってしまうのだと思います.極端な話,鳥居だけで聖域と世間を区切ってしまえます.

      それぞれ良いところがあり,前者は区切りがはっきりしているがゆえに,キリスト教でいうところの天国の気分をより味わいやすでしょうし,後者は自然との一体感とかを感じられるのではないでしょうか.

      • エンチャン のコメント:

        池上先生いや間違えたみどり先生!
        明快な回答有難う御座いました。
        宗教も関係しているようですね。

  3. ハンちゃん のコメント:

    みどり先生、質問!

    ホッピーってよく聞くけど

    見たこともなく飲んだこともないのです

    ホッピーてなんですか?

    教えてみどり先生!(⌒‐⌒)

    • GreenVoice のコメント:

      ハンチャン!はいこれも「いい質問です!」ホッピー (Hoppy) とは、コクカ飲料株式会社(現・ホッピービバレッジ株式会社)が1948年に発売した、麦酒様清涼飲料水(炭酸飲料でビールテイスト飲料の一種)である。また、焼酎をこれで割った飲み物も、ホッピーと呼ぶのです。主な販売先はは関東ですので愛知県にはないかもしれません。盛春コンサートの時は飲めるお店にお連れしまーす!!

      • ハンちゃん のコメント:

        アルコールなんだ

        ノンアルコールだと思っていた~!(⌒‐⌒)

        • GreenVoice のコメント:

          ハンチャン!ホッピー自体はノンアルなんですよ!焼酎をこれで割ると
          アルコール飲料になるわけです!

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