昨日は、先日写真家の十文字氏からご推薦いただいた戦場カメラマンの
草分け「ロバートキャパ」の写真展に行って来ました。
ロバートキャパという名前は実は「アンドレ フリードマン」と
その最愛の人だったゲルダ ポホリレの二人が作り上げた架空の名前だったのです。
のちにフリードマンはキャパを一人で名乗るようになり、
ポホリレはゲルダ タローを名乗って活躍しますが
、この「タロ」ーの名前は当時パリにいた「岡本太郎」からつけたそうです。
ゲルダタローは27歳という若さで、またキャパも41歳でそれぞれ戦場で
亡くなりました。
まさに命がけで戦争の悲惨さを伝え平和を願って活動していたのが伝わる
胸打たれる作品ばかりです。
この写真展は、キャパとタローそれぞれの写真作品による二つの「個展」で構成されて
ます。死後50余年を経てなお絶大な人気を誇るロバート・キャパと、
その陰でほとんど紹介されることのなかったゲルダ・タロー。
約300点にのぼる豊富な写真作品と関連資料によって二人の生涯と
活動の軌跡を辿りながら、両者の深いつながりと個性の違いを浮かび上がらせていきます。
是非皆様もお出かけくださいませ。
❁ みどりさん、
こんばんは
私も見に行きましたが
写真から発するメッセージは
心に響く凄いものでした・・・
・・・・・・・・
あっきーさんおはようございます!
あっきーさんも行くとおっしゃっていましたね!
カメラ好きは見逃せないイベントですよね( ^)o(^ )
みどりさん 今晩は。
生誕100年と言う事でキャパに関しての話題が色々ありますね。
2月3日にNHK総合で「沢木耕太郎思索ドキュメント・キャパの十字架」として”崩れ落ちる兵士”の真贋の謎を解き明かしていく番組が放映される事を知りました。
エンチャンおはようございます!
情報ありがとうございます!今夜の9時からですね!
ビデオを撮ります。あの「崩れ落ちる兵士」には諸説ありますから。
沢木さんがどのように解説するか楽しみです!