♪～めでためでたの～若松さまよ～～
と全国に知れ渡っている「花笠音頭」。恐らくこのブログをご覧になった方は今思わず口ずさんだことでしょうが、それほど有名なこの山形民謡。ご存知の方も多いかもしれませんが、実は私の母方の祖父「有海とうしゅう（漢字がむずかしい）」が作り世に出したものなのです。ネットで「花笠音頭」と検索「Yahoo百科事典」や「コトバンク」に出ているので調べてみて下さいね。そして先日山形の従妹と話していて新発見！！従妹曰く「あの花笠踊りも、じいちゃんが作ったんだじぇ（作ったのよ）！」ビックリして私は「ほんてん（ほんと）？」従妹「んだよ（そうよ）！、みどりちゃんしゃねがったのが（知らなかったの）？」との山形弁での会話が繰り広げられたのであるが、とにかく踊りもそうっだったのです。そんな訳で、私は小学校に上がる前から祖父たちに連れられてあちこちに慰問しては歌って踊ってをしていました。そしてそれが今の私の原点にもなっているのです。コンサートでは津軽三味線＆尺八で「花笠音頭」を演奏してくれますので、是非皆さん私が子供の頃に歌って踊ってをしている姿を想像しながらお聴き下さいね！えっ？昔過ぎて想像出来ない？
うん、普通、普通！
ハンチャン！「普通普通」ってどういう意味かわからないのでありんすよ？
普通過ぎて想像できない
「歌って踊って」のところ？でもズウズウ弁のところは普通じゃないでしょ？
本当の事を言うと
昔過ぎてが
普通すぎて
に見えたのだ！
今日は遠近両用を忘れて
自動車運動用眼鏡だから
見間違えたのだ！
ははは！
んだのが！わがったじぇ！今度愛知弁と山形弁で実際に会話してみましょうか？お互いに同時通訳入れてね！ははは
２月５日は津軽三味線＆尺八の「花笠音頭」に合わせて着物姿で踊ってくれるんですよね！！皆さん期待してしまいますよ。
え～～～～！！それは・・・・・
当日はおしとやかに「幸福娘」にさせてくださいまし！
そのかわり、私の生山形弁をお聞かせいたしますから！
凄い親戚ですね！
凄いので、共通ですが、私の式にも来て下さった競輪選手の先輩の娘さんが、
本日、宮内庁で行われた宮中儀式歌会始めに選ばれ、大阪からこちらに来てるんです。これから、新橋までお見送りしてきますね！
おお！あの時にいらしていた競輪の選手の方のお嬢さんですか？すごーい！まだお若いでしょ？今年のお題はなんでしたっけ？今夜のニュースで放送されますね！楽しみ！！