おはようございます！
ここ数日は暖かいですがスカッとした青空は見られません。やはり春霞がかかる時期なのでしょうね！
さて、昨日は抜歯した部分の消毒の為に新橋にある病院に向かったのですが、その途中で「あ、危ない！」という場面に遭遇しましたので、今日はそのご報告をさせて頂きます。
新橋駅で電車を降りた私がホームを歩いていたら、突然私の横を若い女性が前のめりに走って来ました。何だろうと思った瞬間その女性はそのまま前のめりに倒れてしまったのです。「え、何何？」と思った時、すでに私の体は動いていました。倒れた女性の片足と片手がはホームと停車中の電車の間に入っているのです。このままでは電車に引きずられると思った私はそれに気づいた男性と二人で彼女の体を引っ張り上げました。
うつ伏せに倒れている彼女に「大丈夫？」と声をかけると「急にめまいがしたんです。」との声が返ってきたので意識がちゃんとあることを確認し、まずは一安心。「じゃ、向こうにベンチがあるからそこまで行きましょう」とベンチまで体を支えてお連れしました。
一緒に彼女を引っ張り上げた男性はドクターらしい質問をしていたので、あとはその方にお任せして病院へ向かったのでした。
でも、気になったので病院の帰りに新橋駅の事務所に立ち寄り、彼女がその後どうなったかを尋ねたところ、彼女はしばらく休んだら平常に戻ったということでした。「ああ、良かった！」
今回の出来事で私自身も一つ教訓になったことがあります。それは、ふらつきやめまいはいつ起こるかわからないので、「ホームを歩くときは必ず真ん中あたりを歩くこと」です。
皆さまもお気を付けくださいね！
おはよう。
びっくりしたでしょう。
いつ何が起きるかわからないですね。
私も気をつけなくてはとおもいます。
気持ちに身体がついていけないと
思っているので。
みこちゃん今日は！本当にびっくりしましたよ！でも、電車が停車している時で事なきを得て良かったです。そして、彼女も何ともなくてほっとしています。ホームは中央を、そして歩道は車道側じゃない方を歩くように普段から心がけましょうね！
みどりさん 今晩は。
そのお方が無事で良かったですね。
みどりさんも良く反応しましたね。
以前目の前で交通事故を目撃したときは恐ろしくて近づけ無かった経験があります。
私は自分が事故に遭ったときのために迷子札を身につけています。
氏名、住所、血液型、連絡先。かかりつけ医院そして服用薬を記したものを持っています。
エンチャン今晩は！私も自分の反応の良さにビックリしたくらいに体がすぐに動いたのです。エンチャンの「迷子札」いいアイディアですね。お出かけする時は保険証を持っていますが、jogging や walkingの時は何も持っていないですから、早速「迷子札」を作って明日から携行するようにしまーす！！いいことを教えて頂き有難うございました。