-
- 大川伝承の会から送られてきた写真をご覧ください
-
- 震災遺構の工事が進む大川小学校
-
- ３月末には完成の予定
-
- 学校の門はそのまま残される
東日本大震災から１０年。
３月１１日が近づいてきてテレビでも関連番組が放送されるようになりました。
昨日もNHKではドラマやドキュメンタリーが放送されていましたが、これから毎日のように関連番組が放送されるようですので下記サイトでチェックして頂ければと思います。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=27989
それとは別に、昨日私はネットの番組を一つ見つけました。この番組は、大川小学校の訴訟を戦った2人の弁護士のドキュメンタリー。私もシンポジウムでおふたりにお会いしましたが、大川小裁判は、最初から最後まで2人だけで担当したのです。そして、裁判を終えた今も、おふたりは原告遺族と向き合い続けています。その思いはどこにあるのかを考えさせられるものでしたが、私が９～１１日の「東日本大震災から１０年復興感謝の集い」で上演する「大川小学校のその後」で伝えたい思いを表現してくれていました。
「感謝の集いに」においで下さる方も、いや、そうでない方も是非ご覧ください。
https://creators.yahoo.co.jp/teradakazuhiro/0200093049
おはよう
建物がなくなっても
残されても
ご遺族の方の、悲しみ、苦しみは
消えることが無いでしょうね。
みこちゃんおはよう！私はそのご遺族のお気持ちをつづった手記を９～１１日でご紹介します。
みどりさん こんにちは
大川小学校、何度も足を運び手を合わせましたが
なんで此処で・・・
伺う度に悲しさと、悔しさと、怒りで身体が震えます。
すぐそこに裏山が有るのに？
校庭から数十秒で行けるのに。
本当に悔しいです。
私には手を合わせることしかできません。
震災イベント続けることで、沢山の人が
忘れない気持ちを持ち続けると思います。
みどりさん続けることは大変だと思います。
今回参加出来ることに感謝しております。
じーこさんこんばんは！私もジーコさんと同じでいつも「なぜあの山に避難しなかったのか？」と無念で無念でたまらないです。実際に子供たちは「山さにげっぺ」て訴えていたのですからね。弁護士さんも番組の中、亡くなった生徒のおばあちゃんが「先生さえいなかったら子供らは逃げていたんだ」と言っていたと話していましたね。
こんばんは。僕が東北勤務してた頃は震災後5年から6年？復興支援もまだまだで。
震災の跡もあちらこちらで。勤務先の諸先輩も震災を経験されてて。怖くて当時の話は直接聞けませんでした。呑んだ席で先輩からのお話聞いてから、少しずつ聞けるようになりました。やはり直接の話は衝撃的で。言葉になりませんでした。その時に復興支援を僕でもできる事を少しずつしたいな？？。でもなにができるだろう？？。考えてたら僕は食べる事だ。みどりさん・ジーコさんみたいに立派な支援ができませんが、自分の体にコレステロールが蓄積されても、食の復興支援は僕だけ？？かなと思いました。ありがたいことに、職場が変わっても東北出張はまだまだあります。東北出張に行ったときは頑張って、コレステロールオーバーになろうが、食べます。
大川小学校の動画はＦａｃｅｂｏｏｋにＵＰさせて頂きました。裁判の判決でてるのは知りませんでした。ぜひ皆さんに見てほしくて。震災イベント頑張ってください。
僕はお腹のコレステロール減らすのを頑張ります。次回の東北出張に向けて（笑）
黒ちゃん今晩は！東北出張中に生の声が聞けたから食の復興支援にも継続できているんだと思います。そのコレストロールはきっと善玉コレストロールよ！動画をFBにアップして下さって有難うございます。私はやり方がわからないから助かりました。
みどりさん 今晩は。
１０年経って津波、原発、地震で被害を被った方たちの気持ちは癒えないですね。
天災は防ぎようがないですが人災にならないようにしなければならないですね。
危険予知に敏感になり普段から考えられる対策をしておきたいです。
エンチャン今晩は！弁護士さんの動画をご覧いただけましたね！大川小学校の悲劇は天災ではなく人災だということがおばあちゃんの「先生がいなかったら子供らは助かったんじゃ」という言葉からも伝わってきますね。
みどりさん
今晩は！
実際の現地を知る計画をしながら
いまだに実現していません
テレビ等からの情報でしか知ることが出来ていませんが
経験はしたくないことですが、現実にあったことに
目を背けるわけにはいけません、最愛の人を失った
悲しみは何時になっても忘れることが出来ないでしょう
これらの事は脳裏に焼き付いています！
みどりさん達の活動には頭がさがります
出来る応援はしていきます！！
あっきーさん今晩は！番組の中で弁護士さんが震災遺構の工事現場を見ながら「これじゃダメだ。全くあのときのことが伝わらない」と言っていましたが、私も１年目に訪れた時に感じた被災地の悲惨さが年々わからなくなっていくのを感じます。そうなればまた災害の恐ろしさも薄れて行き同時に防災対策の意識も薄れて行くと思いますのでなるべく早く多くの皆さんに現地を見て欲しいと思っています。