おはようございます!
また、新しい1週間が始まり、道路を行きかう車の動きも何となくせわしなく見えます。
さて、昨日は大井川鉄棒のSLを御紹介しましたが、今日はその続きでアプト式編をお届けします。
現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鉄道の「南アルプスあぷとライン」だけです。
アプト式機関車には「ラックホイールピニオン」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。
そして、車両も特徴的なんですよ。
もともとは水力発電所建設の資材運搬用トロッコとして建設された南アルプスあぷとライン。山あいを縫うようにカーブ箇所が多く、トンネルも小さいので、それに合った小型車両を使用していますが、色も赤でとてもかわいいの。
では、本日もフォトギャラリーをお楽しみくださいませ。
おはよう
湖上駅綺麗ですね。
昔は
山形に帰る時も
米沢の栗子峠は
アプト式でしたね。
それにしてもお客さんは
みどりだけ?
お天気に恵まれたのが
何よりでしたね*\(^o^)/*
みこちゃんおはよう!栗子峠はアプト式だったの?子供だったからか覚えてないわ。笑。SLに誰もいないのはおきゃくさんはみな外で写真を撮っていて私たちがいち早く乗ったからでーす。ハモニカで「旅愁」も吹いてくれたから合わせて歌っちゃいました。大井川線はほぼ大井川に沿って走るので景色も最高でしたよ!!
みどりさん 今晩は。
大井川鉄道のSLもアプト式電車も車掌さんが車内外の説明や歌を歌ったりして楽しませてくれましたね。
このアプト列車は1000m走ってで90m上る勾配ですが箱根登山電車はアプト式でなくて1000mで80mも上っているのですよ。(多分この勾配が限界でしょう)
エンチャン今晩は!アプトラインの行きの車掌さんは何を言ってるのか全然わからないくらい下手だったけど、帰りの車掌さんもSLのお嬢さんも喋りが上手でしたね!「間もなく」と言ってるのになかなかそれが見えなくて「いつなんじゃい!」って突っ込みを入れたくはなりましたけどね!笑。箱根はスイッチバック式でしょ?ユングフラウは1000mで250m上るんですよ!
みどりさん
今晩は!
SLやアプト電車の走っている姿や素晴らしい景色を
車か自分の足で見て廻りたいですね!!
あっきーさん今晩は!至る所で人々がSLに手を振ってくれましたからね。やっぱり、走っている姿は絵になるんでしょうね!!見てみたいわねん。