危機一髪？

おはようございます！

夜のうちに雨が降っていたようで空気がしっとりして気持ちいいです。

さて、「危機一髪！」なんて衝撃的なタイトルをご覧になって、きっと皆さんは「え、事故とかなんか危ない目にあったの？」って思われたことでしょうね？
すみません。そんな命にかかわるような危ない目でも大げさなことでもないのですが、的確な表現が見つからなかったのでこんなオーバーな表現になってしまったのです。
ご心配をおかけしてごめんなさい。聞けば「なあ～んだ、そんなことだったの？」と思われるかもしれません。
でも、私にとってはまさに「危機一髪！」から逃れられて「ああ、助かったあ！」という事件なのです。

コンサートの準備をしながら、ポチポチと進めて来た大学の古典のレポートが昨日ようやく完成しました。
レポートの筆記には、「ワープロ可」と「ワープロ不可」があるのですが、「不可」の場合でも私はまず執筆はワープロで行い完成したらそれを手書きで書き写すようにしています。その際も途中で失敗したら一からやり直しになるので、まずは、失敗しても消すことができるように鉛筆書きにしてその上をボールペンでなぞるという作業をしています。
これまで提出した数種類の国文学系のレポートは全部手書きだったので今回もそうだと思って、「さあ、鉛筆書きの下書きを始めるぞ！」と張り切って、何気にレポートの課題表を見たら、なななんとそこには「ワープロ可」と書いてあるじゃありませんか！え～～～～っ、そうなの？
私は課題表をよく見もせずに国文学＝「ワープロ不可」と思い込んじゃっていたのです。
ああ危なかった！でも本当に助かったわ！
何故なら、手書きだと鉛筆下書き→ボールペン清書で２日間かかるんですもの。やっぱり、「危機一髪」でしょ？笑。
提出の締め切りは２５日ですが、これで余裕を持って提出できそうです。
やっぱり思い込みは”非常に”危険です。皆様もお気を付け下さいませ。っていうか私がですね！以後気を付けますです。はい。”(-“”-)”