「損して得取れ」は商売の鉄則

おはようございます！

　今日も真っ青な空が広がっています。
「それにしても毎日暖かいですね！いつになったら寒くなるのかしら？」なんていうのは私だけなのかしら？
いつも外を歩くと「なんで人々はこんなに寒がりなんだろう」って思うくらい皆さんしっかり着込んでいらっしゃいます。
先日も私はセーター１枚で大学に行くと「寒い寒い」と言って教室に入ってきた学友はなんと５枚も着ていたんですよ！

　さて、昨日は「やっぱり御贔屓さんは強い」という出来事がありました。
夜間スクーリングも終盤に近づいて来て各クラスとも「打上げ」の準備をしているようですが、我が英語クラスも昨日は学友３人と会場の下見に行きました。
　そのお店は、私が推薦したお店で三田国文研のアフターで毎週利用している鮨居酒屋さん。
対応してくれたのは毎週会う若い店長さんですが、人数に変動があるのを便宜を図ってくれたり、こうすれば一人分無料になる事なども教えてくれたりしたので、他の３人はとても喜んでくれ私は感謝されちゃいました。
　それだけでも、「さすがひいきのお店は違う」と思ったのですが、さらに、「それと、もう一つお願いがあるの。この宴会メニューにプラスして私たちがいつも食べているシラスサラダをサービスして頂けるかしら？あれとても美味しいから皆さんに食べてもらいたいの」と言ってみたところ、なんと店長さんは「わかりました！サービスしますよ！」と言ってくれたの。ヤッター！
やっぱり言ってみるもんですねぇ～。
でも、これで私も気分が良くなり、三田国文研ではもちろんの事、他のお集まりとの時でもこのお店を使おうと思っていますから、まさにおのお店は「損して得取れ」を実行していることになりますね！