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- 離陸前にまず１杯
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- 食事が始まってもう１杯
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- お肉料理では赤ワインを１杯
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- ぐっすり寝たまではよかったのですが・・・
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- アブダビ空港で元気回復
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- ラウンジでも飲まず
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- ミラノ行きの機内でも水だけ
昨日はお昼の１時まで寝てしまったのでさすがに夜はなかなか眠れずでしたが、今朝はなんとか７時半に起きました。ヨーロッパとの時差はサマータイムの今は７時間（日本が早い）なため朝はなかなか起きられないのですが、無理してでも起きないと時差ボケから立ち直れないので今日は頑張って起きました！頑張ってと言うほど早い時間ではないですけどね！笑。
さて、今日からは今回の海外研修旅行記をお届けしてまいりますが、悲しい事にトホホなお話から始めることになるのです。
我々一行は２０日２１時２０分発成田発のエティハド航空機で一路アブダビ空港へ向かいました。そこで乗り継いでミラノまで行くのですが、なんと私はアブダビから出国できないかも？という状況に至ったのです。
成田ーアブダビ間は１２時間のフライトですが、着陸の１時間半前にＣＡさんに「そろそろ朝食をお持ち致しましょうか？」と声をかけられ起きたとたん「うっ！」と吐き気がこみ上げてきました。それからがいけません。ずっと吐きっぱなしで水さえも飲んだら吐き出してしまいます。「シャンパンを３杯飲んだのがいけなかったのだ」と私はわかっているのですが、航空会社の規定ではこういう場合は必ず病院で健康検査を受け、その後の飛行に耐えられないと判断された場合はそこで出国停止が言い渡されることになるのです。「そんなことになったら皆に迷惑がかかるどうしよう・・」と不安いっぱいな気持ちで空港内の病院に向かいました。そして、血圧・脈拍・血糖値の検査を受けましたが、何とか大丈夫だろうとの診断が下されました。
ああよかった！ほっとしたのか私はドクターに「Thank you so much!See you again!I’m just joking.」と言えるほどの余裕を見せていました！笑
でも、その後はラウンジでも飛行機の中でもお酒は一滴をも飲まなかったミドリーヌなのでした。
みどりさん 今日は。
旅が始まったばかりなのに”やっちまった！”ですね。
旅慣れているはずですが、お酒には気を付けましょう。
でも、無事で良かったですね。
笑い話で済みました。
エンチャン今日は！まさに「おら、やっちまっただ」です。お酒に弱いことは自分でも知っているのについつい雰囲気に負けて飲んでしまいました。クルージング中は２杯の限度量を守りました。私はお酒に強いと思っている方は親しくない方で親しい方は弱いということをよくご存じですよね！
みどりさん
こんにちは！
やはり雰囲気にも飲まれてしまうんですね！
最初に辛い思いをしているので
後は楽しいレポートをしてくれるでしょう、
乞うご期待！！
あっきーさん今晩は！そうなんです。私はお酒にも雰囲気にも弱いんでーす。笑。そして、ご想像通りその後は私はへまはしませんでしたよ！
でも、誰かさんが面白い事件ばかり引き起こしてくれてました！！さて、どなたさんでしょうか？
それは・・・・・・・・・・
・・・・・・・ミドリーヌ（笑）
あっきーさん！答えは数日後にね！