今日も午前中はバタバタしていて、アップがこの時間になってしまいました。
さて、26日の「好きな物三昧」の中で、山下公園付近で船の汽笛を聞いたことを書きましたが覚えて下さっていますか?ひょっとしてトム・クルーズさんを歓迎する汽笛かと思ったらそれは違ったということも書きましたが、昨日もまた「ひょっとしてこれだったのかしら?」という情報を仕入れたのです。
私が今読んでいる林真理子さんの著書『マリコノミクス』というエッセイ集で、こんな文章を発見したのです。
「知ってますか。飛鳥Ⅱが出航する時だけ、兄貴分の氷川丸が汽笛を鳴らすんです。(中略)あれを聞くたびに、いつも身震いするほど感動して、涙が出てそうになるんですよ。」
そこですぐにネットで検索したらありました、ありました!
「横浜港に面した観光名所、山下公園(横浜市中区)に係留されている「日本郵船氷川丸」の汽笛を聞いたことはあるだろうか。日本最大の客船「飛鳥2」(5万142トン)の出港シーンでは互いに汽笛を交わし合い、その美しい音色がミナトに響き渡る。金谷範夫・第28代船長(67)は、汽笛に航海の安全への切なる祈りを込めていた。」
https://www.kanaloco.jp/special/kikaku/minato/entry-23679.html
確かに、私が汽笛を聞いた25日は飛鳥Ⅱが大桟橋に停泊していましたし、2種類の汽笛が聞こえましたから、恐らくそれは間違いなくこの汽笛だったと思います。
あの汽笛が「安全航海、祈りの汽笛」だったのかと思っただけで、私は涙が出て来ちゃいました。
飛鳥Ⅱの運航スケジュールを確認出来たら、是非しっかりとこの目で2つの船を見ながら汽笛を聞きたいと思っていまーす。
こんにちは。
またまた新情報を
仕入れてくれてありがとう。
私も聞いてみたいです。
みどりはラッキーでしたね。(^_^)v
みこちゃん今日は!横浜市民ならではの情報をを届けられて私も嬉しいでーす。汽笛はジーンと来ますから機会があったら一緒に聞きに行きましょうね!
みどりさん 今晩は。
横浜のうんちくの1つを披露して下さって有り難うございます。
客船の汽笛は重低音でお腹に響きます。
SLの汽笛はそれほど低音ではなくちょっと驚かされる様な音ですね。
「氷川丸」と「飛鳥2」は日本郵船の兄弟船なんですがずいぶん時代と船の規模が違いますね
エンチャン今晩は!動画を見て頂いたのですね!私も今また見て、氷川兄ちゃんが「無事を祈ってるぞー!行ってらっしゃい!」と言い、飛鳥弟君が「兄ちゃん行って来まーす」と応えているようでグッときちゃいました。やっぱり港はロマンがありますねぇ~。残念ながら、私は14万トンのクルーズ船に乗っているので飛鳥が小さく見えちゃうんです。笑。
ミドリさん、おはようございます!!
またまた翌朝コメントで失礼します、(^^;
横浜港で交わされる2艘の汽笛は感動的です!
リンクの記事を読むと更に感慨深いものがありますね!
ネットで調べると全体の不具合で3月中旬から5月24日までの運行スケジュールが全てキャンセルになっていた様です。
ミドリさんが5月25日に聞いた汽笛はきっと、飛鳥IIの復活の雄叫び!と、それを喜ぶ氷川丸の歓喜!の表れだったのでしょう!!
それでは次回、飛鳥II出航日に山下公園でお会いしましょう!٩(ˊᗜˋ*)و
全体→船体
の間違いです、(^^;;
トオルちん今日は!飛鳥Ⅱの運航スケジュールを調べて下さったのですか?有難うございます。25日の汽笛は出航だけじゃなくそういう意味があったのだと思わせて下さり有難うございます。汽笛を交わし合うシーンを是非この目と耳で確認したいのでどうぞ宜しくお願い致します。