おはようございます!
今日も涼しい朝です。道行く人も長袖の人が多いようです。
さて、ご心配頂きましたが風邪の症状もだいぶ落ち着いてまいりました。
特に熱が37度を切ったのでとても楽になったのです。
ということで、昨日は夜間スクーリングに出席しました。
水曜日に私がとっている科目は「芸術」ですが、今回は「西洋美術」を取り上げています。
私は昨年の夜間スクーリングでも今年の夏期スクーリングでも「西洋美術」を学んでいますが、先生も違いますし内容も違うのです。
昨年の夜間スクでは宗教画、夏スクではボッティチェリの《春》に焦点を絞っての講義でしたが、今年の夜間スクではボッティチェリとほぼ同時代に活躍した同じくイタリアの画家ピエロ・デッラ・フランチェスカの作品を主軸にして講義が行われるようです。
ボッティチェリは知っていてもピエロ・デッラ・フランチェスカはあまり知られていないかもしれませんが、写真の《ウルビーノ公夫妻の肖像》という作品はどこかでご覧になったことがあるのではないでしょうか?
この作品も《春》と同様にフィレンツェのウフィツィ美術館に展示されているので、かつて私は鑑賞しています。
その時は「あまり好きじゃない」と思ったのですが今回の講義で見方が変わるかもしれません。
11月にウフィツィ美術館に行く予定ですので《春》だけでなくさらに楽しみが増えました!!
おはよう。
熱が下がって良かったですね。
ピエロさんの絵は
とても立体的に見えます。
楽しんで学べるとは
素晴らしい事ですね。
私も今日は大正琴を
楽しんで学んできまーす(笑い)
みこちゃんおはよう!ピエロさんの絵の評価はいいところをついてますねぇ~。そうなんです、ピエロさんは遠近法の本を書いているくらいそれを徹底した人なの立体的に見えるというのはナイスな評価なんでーす。大正琴は今はどんな曲を練習してるのかな?
今はダイアナと
北の漁場です。
古いでしょう(笑い)
何しろみんな若いのでフッフッフッ
みどりさん 今晩は。
みどりさんは沢山の海外美術館に行っていますね。
さらにまたイタリアに行くのですか?
ピエロ・デッラ・フランチェスカさんは聞いたことの無い名前です。
肖像画は観たことがある様な内容な画です。
エンチャン今晩は!はい、海外の美術館へはずいぶん行っているほうだと思います。ルネサンスと言えば3大巨匠がいるからほかの画家はあまり目立ちませんよね。