おはようございます!
雨あがりの日曜の朝、、外はもやがかかっているため柔らかな日差しに包まれた穏やかな風景になっています。
昨日は久しぶりに昔の仕事仲間であるO山さんとお食事をしました。
O山さんは音楽にも文学にも絵画にも造詣が深くいつも勉強になるのですが、昨日も私が映画「ソローキンの見た桜」の話をしたらそこからロシア文学の話や音楽の話に発展して色々教えて頂きました。
まず、「ソローキンの見た桜」はロシアの捕虜に松山の人たちが温かく接したという映画だったという話から、ベートーベンの第九を日本に初めて紹介したのは実は第一次世界大戦で捕虜になったドイツ兵だったということを教えて頂きました。ネットで調べると確かにそうでした。
http://www.freude.or.jp/?page_id=681
そこからチャイコフスキーの「序曲1812年」に発展し、(タイトルの「1812年」はナポレオンのロシア遠征が行われた年で、曲の途中にフランス国歌が入る.今聴きながらブログを書いています)さらに話はロシア文学に移り、トルストイの「戦争と平和」は読むべき本だと言われました。確かに読まなければとは思うのですが、超大作なので読むのが遅い私は読破するのに1年はかかりそうで腰が引けます。笑。
それにしてもO山さんの博学ぶりには驚きと同時に尊敬の念を抱かずにはいられません。
昨日は「ガス抜き」のつもりで行ったのに「ガソリン補給」になっちゃいました!
おはよう
お話は難しくてわかりませんが
カキ炒めは本当に
美味しそう(^O^)
みこちゃん今日は!お話も決して難しくはないでしょ?カキ炒めはピリ辛で美味しかったでーす。明日は楽しみね!(^_-)-☆
みどりさん 今晩は。
O山さんとは例のO山さんでしょうか?
今も従来の仕事を続けているのでしょうか?
尺八や走る事だけでなく音楽、文学にも造詣が深いのですね。
色々参考になりますね。
エンチャン今晩は!いいえ、O山さんは私と同じような形で例の会社を去り、今は別の会社でのびのび生き生きと働いていらっしゃいますよ。今度一緒にお食事でもしましょうね!