「桜の下で平家を語り源氏を歌う」音合わせ

金曜日です。
暖かいですねぇ~~( ^)o(^ )
3月29日には「桜の下で・・・」のとおりになってくれますね、きっと!!

今日はその「桜の下で・・・」の音合わせを尺八の大山潤一さん、津軽三味線の
寂空と行いました。彼らとのお仕事は去年9月の「大江戸吉原情憐の暁」以来です。
「吉原」の時も二人の演奏は私の語りをドラマチックに盛り上げてくれましたが、
今回もまた3人で感動的な平家物語をお届けしたいと思っています。
今回語るのは平家物語の中でも涙の場面で知られる、平敦盛が源氏方の荒武者
熊谷直実に首を落とされる下りですが、荒武者対平家の若き公達の問答が涙を
誘うのです。緩急をつけた語りが要求され、そのためには二人の演奏が
欠くべからずの存在となりますので、お互いに知恵を出し合い構成をして行きました。
平家なのでちょっと雅な感じも出したいから雅楽っぽいものも取り入れるつもりです。
ワクワクしてきました!!
乞う!ご期待!!

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「桜の下で平家を語り源氏を歌う」音合わせ への4件のフィードバック

  1. 黒ちゃん のコメント:

    だいぶお疲れの顔されて・・・・。心配です。仕事少々、休養十分で・・・。
    月末まで時間ありますから、ゆっくり静養を。

    • GreenVoice のコメント:

      黒ちゃんおはようございます!
      ご心配をおかけします。
      29日はピカピカの元気な顔になってますからね!!

  2. ハンちゃん のコメント:

    行くことができなくて残念ですが
    体長に充分注意して
    素晴らしい舞台を披露して下さい。

    • GreenVoice のコメント:

      ハンチャンおはよう!
      今回も皆様から「感動した!」というお言葉を頂けるように
      精進致します。そして、ハンチャンの言った通り、今日の本番には
      ちゃんと間に合いました!
      声が出ます!歌えまーす!!

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