久しぶりに新しい記事のアップです。
先日、私が司会をした会でプロスキーヤーであり冒険i家である三浦雄一郎さんにお会いしてお話を伺う事が出来ました。三浦さんは現在79歳。これまでに数々の輝かしい歴史を作ってきた方です。しかし、そのお人柄は、非常に温かく思慮深く謙虚は方でした。私の周りにはテレビで有名になった人たちが沢山にいます。でも、それはテレビが作り上げた虚像なのです。私も自分自身がそれを実感していました。でもチョット有名になると自分が偉くなったような勘違いをしてしまうのがほとんどですが、三浦さんには全くそんなところはありませんでした。それは何の違いだろうと考えてみると、やはり、「命がけ」の事をしていらっしゃるからではないでしょうか。一歩間違えば「死」が迫ってくる!そんなギリギリの中で戦っている方は浮いた気持ちではいられないのです。多くを語らずともその立ち居振る舞い・言動や背中からその人の真の姿が見えて来ると感じたとても有意義な1日でした。三浦さんは2年後81歳で再びエベレスト登頂を目指します。そのため、日常生活もトレーニング。この日も足には片足に4キロずつ
の錘をつけておいでになっていました。尊敬!!
みどりさん こんにちは。
約1週間ぶりにブログ更新されましたね、少し安心しました。
三浦雄一郎さんはサムエル・ウルマンの詩「青春」にある様に、年齢と肉体とは関係無い様に常に高く遠い夢を追いそして実現させていますね、尊敬する人です。
それにしても片足に4kg、両足で8kgのウエートを付けているのですか?すごいですね。きっと、再度のエべレスト登頂を成功させるでしょう。期待しています。
エンチャン今晩は!コンサートの告知でしたのでチョット長めにしてみました。「青春とは人生のある期間を言うのではない心の様相をいうのだ」サミュエルウルマンの「青春」ですね!まさに三浦さんはこの詩そのものです!!私たちもそれを目指しましょう!!
大きい人ですね!
命掛け!
言うのは簡単だけど
命を掛けるのは
簡単にできません!
やはり、命を掛けて生きている人は
違いますね!
自力本願
地道な一歩が登頂に繋がります
「死」と、隣り合わせ
自分だけで生きている方ですが
本当は自分だけで
生きて行けないことを
知っているんです!
登頂者は一人でも
そこまで行くまでに
何十人何百人もの人達の
力があっての登頂と
良く知っているから
謙虚で温厚になって行くんでしょうね!
他力本願で成り上がって
勘違いしている人は
自分は楽な道を選んで
ヘリコプターで登頂するんでしょうね?
運が良かっただけ?
だから、自分は偉いと勘違いするんでしょうね?
もちろん、そんな人ばかりではありませんが・・・・
みどりさんも二年後に
エベレスト登頂ですよね?
まずは、熱海から宮城ですか?
ハンチャン今晩は!久しぶりのコメントですね!って私が新しい記事をアップしなかったからですね!ほんとに今回は本物と偽者の違いをイヤと言うほど見せ付けられた感じです。私も本物になりたい!でも軽々しく「命を懸けて」なんて言えない・・・・やっぱり、地道に一歩一歩ですね!