ビックリ!初めてお好み焼きを作ったのは千利休


おはようございます!

今日からGWに入りました!
私は近場でちょこちょことGW気分を楽しもうと思っていますが皆様は如何でしょうか?

さて、TVerで「ソロ活女子のすすめ」というドラマを観ていたら「え~~~っ、そうなの?、びっくり」という情報を仕入れました。
それが、初めてお好み焼きを作ったのは千利休だったということです。
千利休といえば、言わずと知れた日本で一番有名な茶人です。
当時の茶道は、高価な茶碗や煌びやかな茶室を用意することが主流とされていましたが、利休は派手な演出を一切そぎ落とし、お茶そのものを楽しむスタイルに変えたことでも知られています。

そんな利休が茶会でふるまっていたのが、小麦粉を水で溶いたものを平鍋に入れて薄く焼き、味噌を塗って丸めた食べ物「ふの焼き」という茶菓子でした。その後、麩の焼きに味噌ではなく、餡を巻いて食べる「助惣焼(すけそうやき)」が生まれやがてお好み焼きへと進化して行ったということです。

私も長い間茶道を習っていましたがこの子とは全く知りませんでした。
そして、堅苦しい茶道と庶民の味のお好み焼きという意外な組み合わせにビックリでした!!
詳しくは下記サイトをご覧くださいませ。
https://www.rikyu-en.co.jp/blog/sen-no-rikyu-okonomiyaki-2/

カテゴリー: フォト日記 パーマリンク

ビックリ!初めてお好み焼きを作ったのは千利休 への4件のフィードバック

  1. みこ のコメント:

    おはよう。
    お好み焼きは庶民の間から
    生まれた物だと思っていました。
    意外な所から生まれたのですね。
    美味しいお好み焼きが食べてたいな(^_^)

    • GreenVoice のコメント:

      みこちゃん今日は!私も、同じく庶民の間から生まれたと思っていましたので意外でした。関西風と広島風、みこちゃんはどちらのお好み焼きがお好み?

  2. エンチャン のコメント:

    みどりさん 今晩は。
    初めてお好み焼きを作ったのは千利休だったとはまさに「へぇー!」ですね。
    「助惣焼(すけそうやき)」は当時としては贅沢品ですね。
    子供たちが幼い頃は家でお好み焼きをよく作っていました。
    キャベツを多めにして焼きその上にバラ肉やエビ等を乗せてソースと刻みのり等で味付けます。

    • GreenVoice のコメント:

      エンチャン今晩は!ね、「へぇー!」でしょ!!子供たちもお好み焼きが大好きですよね!野菜嫌いの子でもお好み焼きにすると食べてくれるから野菜嫌いのお子さんを持つお母さんにとっては有り難い料理ですね。エンチャン家の作り方は関西風ですね!私も広島風より関西風の方が好きで―す。でも、私は大阪に行くとお好み焼きではなくタコ焼きの方を食べてしまいますけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です