おはようございます!
さて、昨日は満開の桜の写真をお届けしましたが、画面でお花見を楽しんで頂けましたか?
私も何回か自分のブログをチェックしながら♪~さくらさくら弥生の空は見渡す限り~と歌っていました。
でも、歌っているうちに「あれ?」と疑問に思ったことがあるのです。
それは、♪~弥生の空は見渡す限り~の部分です。
弥生って3月の事ですよね?
でも今は4月だから弥生ではなく卯月なはず。
今年は開花が早かったのでこの歌詞も当てはまるけれど、普通は3月末から咲き出して「見渡す限り」の状態になるのは4月。
最近は温暖化ですけど、昔はもっと寒かったから当然3月にはあまり咲いていなかったと思うんです。
それが、何故「弥生の空は見渡す限り」と歌われているのだろうかと考えたら、思いついたことがありました。
「ひょっとしたらこの歌は旧暦が使われている頃に作られたからなのではないか?」ということ。
調べた結果、やはり江戸時代に作られた歌だったことがわかりました。
そして、昭和16年に下記のように改められたのです。
♪~さくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり
でも、やはり、こちらはあまりなじめず、今ではこれを2番の歌詞としているようです。私もなじめないです。
おはよう
桜独り占めですね〜
今年は長く咲いていて
人出があれば
桜も嬉しかったでしょうに。
みこちゃんおはよう!戸塚図書館まで走って行ってきました!さすがに今日は桜は盛りをちょっとすぎていました。でも時々桜吹雪が舞ってこれまた風情がありましたよ!弥生の空って不思議の思っていなかった?
みどりさん 今晩は。
「弥生の空は見渡す限り」の歌詞に何の疑問も持たずに「ボーっと生きてきました。」
チョットした事に疑問を持つなんてみどりさんは5歳ですか?
改められた歌詞も知りませんでした。
ボーっと生きてんじゃないよエンチャン!笑。明日は面白い歌詞の「ああ勘違い」を書きますからお楽しみにね!