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- 隈研吾氏らしい設計
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- 天井が高く明るい。床や階段は木目調
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- 停車するのは山手線と京浜東北線
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- 最新鋭の改札機
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- にわか鉄子さん
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- 駅のメイン看板は明朝体
昨日はリクエストをしておいた参考本を取りに田町に行きました。
品川で東海道線から山手線に乗り換えてると一つ目の駅が田町なのですが、昨日は違いました。
そうなんです、１４日に「高輪ゲートウェイ駅」が誕生したのです。
見ると、駅構内には人がいっぱい！皆さん見学に来ているのです。
そこで、私も途中下車して写真を撮りまくりました。「にわか鉄子さん」に変身です。笑
駅構内に足を踏み入れると、ガラスの壁や白い天井膜から自然の光がさんさんと注ぎ込む。照明がついていないにもかかわらず十分明るい。外は汗ばむほどの陽気。でも構内は涼しい。天井には熱反射率の高い白膜が使われ、屋内温度を下げることができるのです。
屋内から見上げた天井は、まるで木枠に紙を貼った障子のようです。柱には木材が使われ、床も木目調。和のイメージが強調されている。設計は新国立競技場と同じく隈研吾氏ですから「やっぱりね」という感じ。
駅名が書かれた看板も普通はゴシック体なのに、ここは明朝体。これも和のイメージを醸し出しています。（これも隈研吾氏の意向）
でも、デザインが和風であっても、駅のコンセプトは間違いなく「未来」で、駅のあちこちに新技術が取り入れられているのです。
まず、改札口。中央には見慣れない形状の自動改札機が設置されていますし、コンビニは無人AI決済店舗店舗。入り口でSuica(スイカ)などの交通系ICカードをかざして入店。買いたい商品を手に取って、決済ゾーンに進むと手に取った商品名と合計金額が表示される。カードで決済を終えると、ゲートが開いて外に出られるという仕組。（まだ開店していない）また昨日は見られませんでしたが、最新技術を用いた案内ロボットもいるのですよ。あらかじめ設定された移動経路を巡回し、不審物から人物までさまざまな情報を検知し、係員に通知するというのです。
まだまだ見所がありそうですので、次回はもっと鉄子になって観察して来たいと思います。
おはよう。
テレビでは
群衆が凄くて大変だったとか
切符を沢山買ってネットで転売するとか
ばかな人達の話ばかりで
肝心な駅舎のことは
わかりませんでしたが
鉄子さんのレポートで良くわかりました(^O^)／
みこちゃんおはよう！そうそう、自動券売機の前は長蛇の列でした。記念に買うんじゃなくて転売目的だったんだね。嘆かわしいなぁ～。
みどりさん 今晩は。
隈さんあちこちで活躍されていますね。
「高輪ゲートウェイ駅」とチョット言いにくいですが駅全体が今までとはチョット違い何か新しいものを感じますね。
新しい時代へのゲートウエイですね。
エンチャン今晩は！一日遅れですみません。長くて和洋折衷の駅名もなんか新鮮な響きです。平日にじっくり見学したら又報告しまーす！
鉄子さん今晩は。山形県は夕方から雨です。やっぱり関東と違い寒いです。
食の復興支援寒すぎてホテルから出ずに。
支援できてないです。あと1泊中に頑張ります。
黒ちゃんおはよう！早速鉄子さんと呼んでくれてありがとう！やっぱり山形は寒いのね。その中で私は育ったのですから寒さに強いわけです！今夜は食の復興支援できるといいですね！