レオナルドが素晴らしかった

おはようございます!

「ハプスブルク展」の番組は見逃しましたが、昨夜の「レオナルドダヴィンチ」の番組は正座をしてしっかり観ました。
レオナルドの作品に関してはいろいろ謎が多くてまさにミステリーと呼ばれることの意味がよくわかる内容の番組でした。
それにしても絵画の世界でも高度な科学技術が用いられて深く研究されている事には驚きました。
原田マハさんの小説にはそういった研究の話もよく出てくるのですが、実際に映像で見るとその素晴らしさがさらに良く伝わってきました。

今週行く予定のフィレンツェのウフィツィ美術館にもレオナルドの作品は数点あるのですが、パリの〈ルーブル美術館〉で現在開催中の『レオナルド・ダ・ヴィンチ』展は没後500年を記念する大規模回顧展ということで同館が所蔵する5点の着彩画に加え、世界中の美術館から貴重な作品を集められているので、ひょっとしたらウフィツィ美術館の作品もルーブルに出張(?)していて見られないかもしれません。特に《受胎告知》が見たいのになかったらガックシで―す。

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レオナルドが素晴らしかった への4件のフィードバック

  1. みこ のコメント:

    おはよう
    昨日のテレビは
    見逃しました。。
    ルーブルで見た
    モナリザはあんなにまじか
    ゆっくり見ることが出来て
    最高でした。(^_^)

    • GreenVoice のコメント:

      みこちゃんおはよう!昨日は「プラドのモナ・リザ」はレオナルドの作品かどうかを科学技術で解明するのをやっていました。結局レオナルドの作品ではないとの結論が出たのです。ルーブルでは本当にまじかで見られましたものね。写真もOKだったしね!

  2. エンチャン のコメント:

    みどりさん 今晩は。
    私もTVを観ましたよ。
    科学的分析技術の発達であそこまで分かってしまうのですね。
    こうなると絶対贋作はばれてしまいますね。

    • GreenVoice のコメント:

      エンチャン今晩は!御覧になりましたか?《プラドのモナ・リザ》は私は見た目でだけでもレオナルドの作品ではないと思いましたよ!

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