学生さんは『或る女』か『アンナカレーニナ』か?

おはようございます!

今日も雨。毎年秋ってこんなに雨の日が多かったかしらね。

昨日は午後久しぶりにデイケアセンターで「歌のお姉さん」をしてまいりました。(スケジュールと喉の関係で2カ月できなかったから)
そして夜はこちらも久しぶりにO氏と盃を傾けながら(と言っても、O氏は日本酒をグラスで私はレモンサワーですが・・)秋の一夜を楽しみました。
O氏は博識で音楽は勿論絵画や文学にも造詣が深くていらっしゃるのでとても勉強になるのです。
昨日もO氏が今日行く予定の「コートールド美術館展」や「ハプスブルク展」の話そしてモーツアルトの「魔笛」の話などで話が弾みました。

続いて話は文学へ進みます。
まずはO氏が現在読み進めている(再読)長塚節の『土』の話でした、この小説はとても有名ですが、その理由の一つに文庫本の巻末にあの夏目漱石の「『土』に就て」という文章が書かれていることです。その文章が面白いのです。それによれば、「この本は決して面白い本ではないがその時代にこれだけの本が書ける人はいないし自分の娘には絶対に読ませたい」とあるのです。
さあ、漱石の文章を読んで、私の心は「読みたい」or「読みたくない」のどちらに動いたでしょうか?

さらに話は文学の話題で続きますが、O氏は私を見るといつもトルストイの『アンナカレーニナ』の主人公と有島武郎の『或る女』の主人公のイメージに重なるとおっしゃるのです。
そう言われ私はネットで両作品のあらすじを読んでみましたが、このO氏評を素直喜んでいいのかどうかちょっと迷うところです。笑。
時間があったら、皆様もちょいとあらすじを読んでみてくださいね!
それにしても私は学生さんといわれたりアンナカレーニナと言われたり或る女と言われたりで面白い人生です。笑。

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学生さんは『或る女』か『アンナカレーニナ』か? への5件のコメント

  1. みこ より:

    こんにちは
    土も或る女 も
    かなり古い小説ですね。
    或る女は大正時代に書かれた
    物のようですが
    あまりに文体が古いと
    読むのが辛いです。
    でも読むなら
    或る女の方かなー
    原田マハの
    生きるぼくらは
    一気によみました。
    それでも
    読む速度がだいぶ
    遅くなりました
    嫌だね〜
    読んで無ければ
    今度持って行きましょうか?

    • GreenVoice より:

      みこちゃん今日は!私も明治大正の作品は読まなければいけないと思いつつもなかなか読めなくて・・・。その点原田マハさんの本はどんどん読めちゃいますよね!「生きる僕ら」はまだ読んでいないので三田図書館にリクエストしました。今はマハさんの『総理の夫』を読んでいますがとっても面白いですよ!

  2. みこ より:

    図書館で
    聞いてみまーす(^-^)

  3. エンチャン より:

    みどりさん 今晩は。
    「土」、「或る女」、「アンナカレーニナ」どれも読んでいません。
    どれか1冊でも読んでみようと思います。
    O氏は色々と造詣が深いのですね。
    音楽、文学以外に尺八はプロですね。

    • GreenVoice より:

      エンチャン今晩は!『土』は面白くはなさそうですが名作と言われていますしそれほど長くはないと思います。一番読みやすいのは『或る女』でしょうか。でも、男性は理解できるかしら?

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