今日の話題はやっぱり「これっきゃないでしょ!」というお話です。
昨日は、我が大学で開かれている奈良絵本や絵巻を鑑賞して先生から解説して頂くとい会に参加してまいりました。
15人ほどの参加者がいらっしゃいましたが、その中のお一人で人生の大先輩というべきご婦人に「あら?今日初めての参加ね?学生さん?」と言われたので、私は素直に「はい。」とお応えしたら今度は「何年生?」と聞かれたので、「いえ、あの通信なので何年ということはなくて…」と応えると「え、そうなの?現役の学生さんかと思ったわ」と言われたんでーす!これが喜ばずにいられましょうか!思わず「まあ、嬉しい!ありがとうございます」とその方の手を取ってしまいました。
見る人が見るとちゃんと見えるんですねぇ~。笑。
このように書くと喧々諤々いろいろなご意見が出そうですが・・・・。
ということで、大変気分よくその会の終了後に大学の図書館に行くと、展示室で興味深い展覧会が始まっていたのです。
題して「茜さすモダン東京 明治浮世絵コレクション」。
浮世絵は江戸時代だけのものと思っていたら実は明治時代にも描き続けられていたのですね。しかも、江戸時代の浮世絵とは全く違うものを感じました。それは色です。
江戸時代の浮世絵と言えばジャパンブルーと呼ばれる青ですが、明治の浮世絵は赤や紫を使ってどぎついまでの鮮烈な色彩で描かれているのです。描かれている内容も、花見や芸者をはじめとする江戸風物と鉄道やガス灯などの西洋文物が混ざり合っていています。滑稽なものもあって思わずくすっとしてしまいました。
図書館には普通は学生証がないと、入れないのですが、展覧会の開催中は受付に行けばどなたでも入れるようになっています。
興味のある方は是非お出かけくださいませ。11月16日(土)までです。
http://www.mita.lib.keio.ac.jp/exhibition/monthly_2.html
おはよう
私にはどうしても
学生と言うよりも
美しい教授に見えますがねーフッフッフッ
ジャパンブルー素敵な言葉ですね。(^_−)−☆
みこちゃんおはよう!学生に見えなくても「美しい教授」ならいいわ!笑。
みどりさん 今晩は。
28歳の学生さんに見られたのですね。
おめでとう御座います。
でも、「学生さん?」と聞かれたのはもしかして「学生ではないのでは?」との確認の話しかけとも考えられますね。
エンチャン今晩は!いえいえその方はちゃんと「現役の学生さんかと思ったわ!」とおっしゃったので確認ではないと思いまーす。笑。