知らなかったわ

おはようございます!

今朝も5時半にアラームをセットして起床しました。
今日は明治村での新発見について書かせて頂きます。
それは、「森鴎外と夏目漱石は同じ家に住んでいた」ということです。
と言っても、同居していたのではなく森鴎外が引っ越した後に夏目漱石一家が入ったということですけどね。

この家は元々明治20年(1887)頃、医学士中島襄吉の新居として建てられたものでしたが空家のままだったのです。それを、明治23年に鴎外が借りて1年余りを過ごしました。そして、明治36年(1903)から39年までは夏目漱石が借りて住んでいたのです。
漱石はここで「吾輩は猫である」を発表、文壇にその名を高めました。文中に描写された家の様子は、よくこの家の姿を写しています。
二人の文豪が相次いで住んだことは由緒のあることですが、この家が当時の典型的中流住宅であって、かつ現代住宅へ発展していく新しい芽がいくつか含まれている点も注目されるのです。3畳の女中部屋の前に、ほんの短いものではありますが中廊下のはじまりが見られ、各部屋の独立へと一歩踏み出していることがわかります。また、南の面に書斎を突き出して建てており、この形が後に洋間の応接室として独立していくのです。

明治時代の住まいではありますが、日本家屋の様式は昭和になって引き継がれていたのではないでしょうか。なので、住宅の中に入ると懐かしい感じがしてなんかほっとしましたねぇ。

明治村にはたくさんの建造物がありますが、もしお出かけになったら是非この家だけは外さないで見てくださいね!

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知らなかったわ への4件のコメント

  1. みこ より:

    おはよう
    南館の家の
    長火鉢で
    おきち婆ちゃんが
    キセルで刻み煙草を
    吸っていた姿を
    思い出しました^_^

    • GreenVoice より:

      みこちゃんおはよう!んだなす。いつごしゃがれるがって感じで怖いばあちゃんだったね!笑。

  2. エンチャン より:

    みどりさん 今晩は。
    良くこの様な古い家を東京から移築しましたね。
    明治時代としては立派なお宅ですね。
    猫が居る様ですが2枚の写真の体勢が異なっている事は生きている猫でしょうか?

    • GreenVoice より:

      エンチャン!建造物の移築はいったん解体して移動し、再び組み立てるのではないでしょうか。猫は飾り物ですが、何パターンがあって時間ごとに変えているようです。

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