JD国会図書館に行くの巻

おはようございます!

昨日はまた初体験をしてしまいました。

そう、初めて国会図書館に行ったのです。
資料作りに必要な参考本が大学や港区や横浜市などの図書館では手に入らずに困っていたら、先輩が「国会図書館にならある」と教えて下さったので行くことになったのです。私などは「国会」と聞いただけでビクついてしまって何をどうしたらいいかわからないっじゃないかと不安だったので、一昨日卒業した舎弟に「怖いから一緒に行ってくれる?」と頼んだところ「あねさんに言われちゃ断れませんよ」とばかり(本当は「自分も行ったことがないので行きたかったんです」でしたけど)に同行してくれることになりました。

立派な建物を目の前にしてやっぱりこわっぱJDは足がすくみました。!(^^)!
でも、いちおう胸をはって突入!
いや~、入ってびっくり????本だらけ!
じゃなくて本がないのです。
全部コンピューターで管理されていて、欲しい本をPCで検索してそれをPCで指定し20分ほど待つと本が準備され、貸し出しはできないのでその場で書き写すなどして使います。コピーが必要な場合も勝手にコピーできず、欲しい箇所をリストアップして窓口に持って行って20分ほど待って受け取るのです。(もちろん有料で1枚24円)
つまり、勉強していて「あ、こういうことが出ている参考本はないかしら?」と書棚で探すことができないのです。
生意気にも「これでは私はあまり使えないなぁ~」と感じました。
でもありとあらゆる本が揃っているらしい(蔵書数4342万6450点)ので自分の探している本がどこにもないときなど有り難いと思います。

とりあえずいい経験をしたので今日はまたJDモードで頑張りまーす!!

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JD国会図書館に行くの巻 への6件のフィードバック

  1. みこ のコメント:

    こんにちは
    国会図書館には
    東野圭吾や連城三紀彦の
    小説も置いてあるの?
    きっと無いですね(笑い)

    • GreenVoice のコメント:

      みこちゃん今日は!東野圭吾も連城三紀彦ももちろんありますよ。(はずです。そこに置いていないからわかりませんが、ないものはないのでね)そうそう、先日「祈りの幕が下りる時」を読みましたが面白かったわ。やっぱり東野圭吾はいいね。それと最近好きなのが原田マハの作品です。良かったら読んでみてね!

  2. あっきー53 のコメント:

    JDみどりさん
       今日は!
    多少の傷?を負っても頑張って回遊ご苦労様です
    回遊ではなくお勉強でしたね!!
    国会図書館って庶民の利用が出来るんですね
    しかし使いづらそう!!
    実際手に取って本の内容、項目を確認して借りるものだと
    思いますが・・・
    女房はみどりさんお奨めの原田マハにはまってまーーす!!

    • GreenVoice のコメント:

      あっきーさん今晩は!はい、国会図書館はある意味使いづらいです。でも、気分だけはアカデミックになって気持ちよかったでーす。笑。
      原田マハの作品はとても読み易くていいんですよ。それに絵は音楽の話が出てくる作品も多いので私は好きなんです。

  3. エンチャン のコメント:

    みどりさん 今晩は。
    私も国会図書館には行った事が有りません。
    普通の人なら行く事は無いでしょうね。
    国立公文書館には行った事が有りますよ。
    国会図書館は「納本制度」によって国内で出版されたすべての出版物を保存しているのですから無いものは無いという事ですね。

    • GreenVoice のコメント:

      エンチャン今晩は!エンチャンやあっきーさんはいらしたことがあると思っていました。「納本制度」って知りませんでした。国立公文書館にも行ったことがないです。そこはどういう場所ですか?

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