おはようございます!
今日は気になるシリーズの2回目です。
コンビニなどでたとえば500円のお買い物をし、レジで1,000円札を出すと、ほとんどの人が「1,000円からお預かりします。」って言いませんか?
でも、「これってなんか変?」って感じません?
だって、お支払いですから「1,000円から頂きます」じゃないといけないでしょ?
だから、思わず「預かるだけでいいの?」と突っ込みを入れたくなっちゃいます。
この言い回しは「1,000円お預かりしてそこから500円頂戴いたします」が一緒になっってしまったのか、或は「もらう」の敬語は「頂きます」なのですが、それを「お預かりします」だと勘違いしているのかもしれません。
この使い方をしているのはアルバイトの若い子が多いですから普段敬語はあまり使わない人たちです。
そこで、先輩が使っている言葉が間違っているとも知らずにそのまま真似てしまうのかもしれません。
それが次々に伝わってその言い回しが当たり前になって来てしまったのでしょう。
とにかく正しくは「1000円お預かりします」か「1000円から頂きます」ですから、是非直しましょう。
毎日ぶつぶつ言っています。
言葉の成り立ちと言葉の持つ意味が分からないで使っているのでしょう。
言葉を教える親も学校の先生もそれで通じる世代が主流になっているのでしょう。
今は「てにをは」を品詞とは言わない時代・・・日本語の瀕死状態?
シリーズ期待してます!
あきつの爺さん今日は!本当に巷には間違いだらけの言い回しや言葉が溢れていて嫌になっちゃいますよね。でも、国語学者の先生に言わせればこれまでの歴史を見ても日本語も変わってきているので、受け入れなければならないものもあるらしいです。例えば「ら抜き言葉」がいい例だそうです。我ら正統派には住みにくい世の中になったものでございやす。笑。
みどりさん 今晩は。
私も同感です。
普段気になっているのはカタカナ言葉が多い事ですね。
官庁の人も良く使いますし、どこかの都知事もそうですね。
日本語に訳すよりもそのままの方が意味を良く表している場合も有りますが年寄りには通じません。
エンチャン今晩は!確かにカタカナ言葉が多くなりましたね!英語が得意な(?)でも???と思うことがよくありますからね!スマホなんかもカタカナ文字が多くて苦労してまーす(-_-;)