おはようございます!
今日も冬晴れの空が広がっていて元気が出ますね。
昨日の夜は三田国文研でしたが、旅行の疲れも何のその、ゼミもアフターもしっかり参加して参りました。
さて、今回のタイ旅行で感じたことの一つに「修復の難しさ」があります。
それを如実に感じたのは三島由紀夫の小説『暁の寺』で知られるワットアルンと、アユタヤにある、3つの仏塔が特徴のワットプラシ―サンペットでした。
遺跡や歴史的建造物を長い間保存していくためにはやはり修復をしていかなくてはなりません。でも、その修復によってイメージが変わってしまうこともあります。
今年の1月に行った時には修復中だったワットアルンの「暁の塔」は修復を終えて完全な姿を見ることができました。多分初めてその姿を見た方は三島が小説の中で讃えているように「なんて美しい!」と感じたことだと思います。
でも、2012年に行った時と比べるとずいぶん白っぽくなってしまったために、私は「威厳がなくなっちゃったわ」と感じたのです。
同じようにアユタヤのワットプラシーサンペットも2012年の頃に比べると綺麗になり過ぎていると感じました。
できるだけ昔の姿を残しつつ保存するためには本当に修復が難しいのでしょうね!
おはようー
暁の塔の修復、終わったのですね。
本当に綺麗な塔ですね。
やはり姫路城が真っ白になってしまったように
歴史の重みが無くなってしまうのかしら
でも本当に美しい塔ですね。
みどりもすっかり溶け込んでいますo(^_-)O
みこちゃんおはよう!1月は修復中で全体が観られなかったもんね。やっぱり白く美しい方が見栄えがしますね!
みどりさん 今日は。
文化財の修復は難しい問題ですね。
修復というとまず思い出すのがスペイン ボルハ教会のキリストのフレスコ画です。
修復によって毛むくじゃらの猿の様になってしまいました。
つい最近では日光東照宮の三猿の眼の形がおかしいという事も話題になりました。
エンチャン今日は!今、ラジオつくばを聞き終わってコメントを書いています。エンチャンは先週の土曜日にもう聞いて下さったのかしら?修復についてお詳しいですね。できた当初はもしかしたらそのくらい綺麗だったり色が濃かったりしたのかもしれませんが、私たちが目にするようになった状態からかけ離れているとちょっとね~”(-“”-)”
みどりさん
こんばんは!
以前は古色がそれなりに趣があったと思いますが、
修復後は威厳が無くなってましたか!
初めて見る人には綺麗な寺院だなーと思うでしょうね!!
あっキーさん今晩は!お懐かしい写真がありましたでしょ?綺麗な方が一般受けはするでしょうが、私的には古色蒼然のほうがすきかなぁ~。やっぱり私が古色蒼然だから?笑。
本日エコプロ展示会の機材搬入に行ってきました。スッゴい大々的な展示会です。聞くところによると展示会の参加費1000万円ですって。ビックりです。スッゲー会社入っちゃった(笑)
黒ちゃんおはようございます!機材搬入お疲れ様です。展示会の参加費が1000万円もするんですか?本当にびっくり!黒ちゃんの会社はBIGなんですね!そこで働けて幸せですね!!