今朝は「天高く馬肥ゆる秋」と思わず言ってしまいそうな青空が広がっています。
そこで、今日は食べ物の話。と言っても、高級なたべものではなく庶民の味の話です。
ご存知のように私は串揚げが大好きで「串の坊」によく行きますが、私が串揚げを好きになったきっかけはこの串の坊ではなく、神戸三ノ宮駅そばにある「串勝」と言うお店でした。でしたと言うのは一昨年に閉店してしまったからです。(そう言えば、このブログでも2014年10月に熊野古道を訪れた帰りにこのお店を訪ねたことを書いたことがあります。覚えていらっしゃいますか?)
串揚げは元々は関西が発祥で関西では普通串カツと呼んでいて沢山のお店があります。しかも、庶民的なお店で立ち食い店も多く、生まれた言葉が「二度漬けダメよ!」と言う言葉です。
「串の坊」のようなちょっとお高いお店ではソースは一人ひとりの器にとって、つけるのですが、関西ではソースを入れたバットがカウンターにドンと置いて在り、それを共同で使うんです。ですから、一度口に入れたものをまたつけたら他の人に迷惑だと言うことでこの言葉があるという訳ですね。
大阪出張の時は法善寺横丁の「串の坊」本店に行く事が多いのですが、 昨日は時間がなかったので、帰りに新大阪駅下の食堂街にある庶民的なお店に立ち寄ったのでした。
久しぶりに「二度漬けダメよ!」を経験して面白かったでーす!
今日は 青山で講演会です。串揚げパワーで頑張りまーす。笑
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
新大阪駅下の食堂街にある庶民的なお店に酔ったのでした
(・・?
つかちゃんおはようございます!
「寄った」と「酔った」の掛詞でした。なんちゃってね。訂正しまーす。
おはようー
串揚げ大好きはわかりますが
駅下のお店に行く服装では
ないような気がするんだけど(笑)
青山ならピッタンコかなo(^_-)O
みこちゃんおはよう!いえいえ、あの白の服はガード下のお身でもいいくらいのほんの普段着程度のお値段なんざますよ!おほほほ。
みどりさん 今晩は。
どうしてソースがバットに入っているのでしょうかね?
ビンで提供して各自のお皿にかける様にしないのでしょうか?
店主の手抜き?
エンチャン今晩は!関西では昔からそうらしいのですよ。なんでだろうね~。私はなんでだろうって考えたことがなかったけど、やっぱり関西人のおおらかさなのかしら?