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- 現場の踏切
なんと今朝は8時まで寝てしまいました。シンガポールは1時間の時差があるのでまだ7時。やっぱり一応時差ボケがあるのかもしれません。
さて、昨日は「あわや大惨事に！」ということに遭遇してしまいました。
昨日は日曜日ですのでいつものように朝10時に家を出て大船教会に向かいました。
「鎮魂と希望」にいらして下さった方はご存知だと思いますが、大船教会は東海道線の線路沿いにあり、我が家から行くと大きな踏切を渡らなくてはならないのです。
昨日は、その踏切にさしかかるとちょうど遮断器が下りていたのですが、ふと、見るとその踏切のほぼ真ん中あたりに一人のおばあちゃんが座り込んで助けを求めているじゃありませんか？「えー！どうしたの？転んで起きられないの？足が線路に挟まったの？」
うわー、大変、助けなくちゃ！
私はすぐに、持っていたかさとバッグを投げ捨て、遮断機を手で押し上げて助けに走りました。「おばあちゃん大丈夫！」と言いながらおばあちゃんの両脇に手を差し込んで抱き上げようとしましたが、重くてなかなか引き上げられません。踏切は「カンカンカン」と列車が近づくのを知らせています。すると、反対側の踏切で待っていた人が車を降りて駆けつけてくれ、一緒に引き上げてくれました。そして、無事に踏切の外までおばあちゃんを出すことができたのでした。
おばあちゃんがいた場所は貨物列車用の線路で、めったに列車は通らないのに、昨日は助け出してすぐに貨物列車が通ったのでした。それを見た私たちは「間に合って良かったですね！」と笑顔を交わしたのでした。
もし、そこに誰もいなかったら、そしておばあちゃんの足が線路に挟まって抜けなかったら、 私たちもろとも列車にひかれて大惨事になっていたかもしれなかったのです。それを思うとぞっとします。
きっと神様が守ってくださったのですね！
おはようー
おばあちゃん助けられて
良かったですね。
しかしとっさの時
私は我が身を帰りみず
助けに行く事ができるかどうか
でも本当に良かった。
あの踏切は怖いです。
みこちゃんおはよう！そうなんです危ないのであの大踏切を陸橋にしようと言う動きはあるらしいのですが、なかなか進まないようです。
みどりさん 今日は。
助けられて本当に良かったですね。
そして一人でなく他の人も居たことがさらに幸運でしたね。
非常停止装置は有りましたか？
人命救助で表彰ものですね。
エンチャン今晩は！はい、大惨事にならなくて本当に良かったです。もし、おばちゃんの足が線路に挟まっていたら非常停止ボタンを押そうと思っていましたが、幸いにも挟まっていなかったので押す必要はありませんでした。
ただその場に居合わせただけですから・・・。助けられただけで十分でーす！！(^_-)-☆
みどりさん
こんばんは！
いつもホスピタリティの心を持ち合わしているので
すぐ行動にも出てしまったのですね！
非常時にはまず自分自身を守れるか
その次に助けに出て下さい・・大事に至らなくて幸いでした！！
あっきーさん今晩は！とっさの時って後先を考えずに飛び出しちゃいますね。でも、「自分自身を守れるかどうかを考えよ！」を肝に銘じておきまーす。