おはようございます!
連休明けの火曜日。今朝も昨夜の雨で空気がしっとり。おかげで喉も快調
さて、昨日のデイケアセンター歌の会には可愛いゲストが来てくれ楽しい歌を歌ってくれました。「鎮魂と希望」の会場であり、先日も仙台・石巻ボランティアにご一緒した大船教会の松下牧師が奥様、小学生と幼稚園児のお嬢ちゃんととも参加して下さり披露してくれたのです。それはこんな歌。
♪~一度転べば 3年生きる 3年生きる
も一度転ぶと 6年生きる 6年生きる
倍々増えてどこまでもどこまでも
ずっと長生きできるんだ~
面白いでしょ?デイケアセンターのおじいちゃんおばあちゃんも可愛い歌声に大喜びで手拍子を打っていました。
実はこの歌は韓国のある民話が元になっているんです。
あるところに「三年峠」と呼ばれる美しい峠があった。
しかし、その峠には言い伝えがあった。
「三年峠で転ぶでないぞ。そこで転んだら、三年しか生きられない。」
という言い伝えで、村人たちはみんなその峠をおそれていた。
あるおじいさんが、三年峠で転んでしまい、いつ死ぬかいつ死ぬかと心配のあまり、
病気になり、寝込んでしまった。
それを知った「トルトリ」という少年が、機転を利かせておじいさんにこう言った。
「おじいさん、三年峠へもう一度行こう。
一度転べば三年生きられるんだろ。それなら二度転べば六年、三度転べば九年、
四度、五度・・・・
たくさん転べば転んだだけ長生きできるんだよ。」
それを聞いたおじいさんは、もう一度三年峠にに行き、ころんころんと何度も転んで、
すっかり元気を取り戻した。そして村人も幸せになったとさ。
如何ですか?逆転の発想のいいお話でしょ?
歌をお聴きになりたい方は下記サイトをご覧ください。(歌は9分40秒からです)
私は今年も仕事で転んでしまいましが、この歌を聴いて「あ、そうか。転んだ分だけいいこともあるんだね」と落ち込んでいた気持ちをなんとか立て直すことができました。
じゃ、ひとつ100回転んで300年生きましょうか!笑。
https://www.youtube.com/watch?v=s2M9zqqcgtg
みどりさん 今日は。
さすが子供の発想は柔らかいですね。
司馬温公の「甕割り」の話にも似ているような気がしますが。
実は私もウォーキング中に大分派手に転んで膝と鼻の下にダメージを受けてしまいました。(夜だったので誰にも見られずに済みました。)
病院で診てもらったところ心配する程の事は無いとの事で安心しました。
それ以来自分の歩き方に注意しています。
エンチャン今晩は!この「3年峠」は韓国の民話ですから、儒教の精神なのだと思います。司馬温公の話は「瓶割」でしょうか?これも逆転の発想かな?一時私も随分転びましたが目を治したら転ばなくなりました。でも、気を抜くと又転ぶかも?でもこれからは1回転んだら家で10回はでんぐり返ししよっと!!笑。
こんばんは。
先週、百草園に行った時に、ロードバイカーには有名な
400m程の松連坂という激坂を転ばないように登りましたよ。
最初の300m位は傾斜度10~15%位で少し息切れ
最後の100m位は傾斜度25%位の壁坂で膝があがらない
園内には、水仙や寒咲きあやめが咲いてました。
帰りは気をつけて降りたけど、転べば良かったかな(笑
あきつの爺さんおはようございます!百草園行ったら転ばなくても「百まで生きる!」って感じじゃないですか?水仙に寒咲きあやめですか?大船フラワーセンターでも咲いてるかしら?今月はレポートで無理だから来月帰国したら行ってみようかな!
みどりさんおはようございます♪
100回転んで
300年生きる
みどりさんのためにある言葉ですね!
はたしてみどりさんは
何歳まで生きることやら~?(^_^)v
長生き間違いない!\(^o^)/
ハンちゃんおはようございます!300歳まで生きるためには100回転ばないといけないから、来年も又波瀾の年になるのかしら・・・
恐いなぁ~~
もう100回以上転んでいませんか?(^_^)v
ハンちゃん!たしかに!(@_@;)