トルコ研修記2~イスタンブールからトロイへ~

おはようございます!

昨日はようやくジョギングを再開できました!
もっとも、トルコでもホテルのフィットネスセンターでトレッドミルでは走りました
けど、大地を踏みしめて走るのは久しぶり!トルコではあまり食べられない生活が続き
やせて帰って来ましたので、体は重くはないですが、けっこう足の筋力が衰えているの
を感じました。筋トレも始めないと!!

3月12日(木)トルコでの第2日目。
我々は「トロイの木馬」で有名なトロイへ向かいました。そのためには海を渡らなければ
ならないのです。そうです!ご存じの方も多いと思いますが、トルコはヨーロッパと
アジアにまたがっていて、イスタンブールの町自体も2つにまたがっているのです。
普通紹介されているイスタンブールの名所旧跡は主にヨーロッパサイドにあり、私たちの
ホテルもヨーロッパサイドでした。私たちを乗せたバスは南下し、ダルダネス海峡を
フェリーで30分。アジアサイドに渡り、一路トロイへ!345キロのバスの旅の後に
待ち受けていたのはなんと紀元前3000年から400年までの間に9つの時代の都市層
が重なり合ってできたトロイ遺跡。紀元前3000年ですよ!あまりに壮大過て・・・・
ブラピの映画「トロイ」のシーンを思い出しながら考古学者のガイド、ボラさんの
説明に耳を傾け古代に思いを馳せました!
そして再びバスに揺られ150キロ、この日の宿泊地エーゲ海に面した町アイワルクに
到着したのでした!長かった~~!!

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トルコ研修記2~イスタンブールからトロイへ~ への8件のフィードバック

  1. あきつの爺 のコメント:

    こんんちは。
    遺跡好きの爺には、嬉しいお土産話です。
    旧石器時代(60万年前)の遺跡もあるそうで、まさに壮大だね。
    考古学者がガイドさんというのが一番だけど、日本語のみの爺には・・・。

    • GreenVoice のコメント:

      あきつの爺さん今日は!私もトルコ語は10くらいしかわかりませんよ!ガイドのボラさんは日本語ペラペラ。時々てにおはは違っているけどね!笑。

      • あきつの爺 のコメント:

        日本語なら言うことなしです!
        爺が見ている写真集に、トロイからアイワルクの行程で
        ガイドさんが日本の最新の話題で飽きさせなかったと
        載せていたので、きっと日本語だったんでしょう。
        トルコ遺跡には大いに興味が湧くけど、羊は・・・
        ご飯・みそ汁・お新香がないと朝が来ない(笑

        • GreenVoice のコメント:

          あきつの爺さん!私は朝はコーヒーとケーキでいいけど、パンはダメだから、やせて帰って来ましたよ!良かった。笑。

  2. エンチャン のコメント:

    みどりさん 今晩は。
    トルコの地図を見ながらブログを読んでいます。
    トルコはダルダネス海峡とボスポラス海峡で2つに分かれているのですね。
    トルコの奥にある黒海は海なのですね。
    (地図を見て再認識しています。)
    ところでトロイ遺跡はどこの都市の近くでしょうか?
    トルコ料理にサバ定食が有ったとは驚きですね。
    これに味噌汁が付いていたら日本料理になっちゃいますね。

    • GreenVoice のコメント:

      エンチャン今晩は!地図を見ながらブログををご覧頂いているなんて嬉しいです。書き甲斐があります。そうなんですよ!一つの国がアジアとヨーロッパにまたがっているのはトルコだけですから、ボスポラス海峡沿岸の別荘などは数億ドルもするんですって!トロイはエーゲ海沿いのチャナッカレという都市のそばでーす!

  3. ハンちゃん のコメント:

    みどりさんおはようございます
    3000年も前の遺跡ですか~凄いですね!
    歴史には疎いハンちゃんですがロマンを感じます。
    でも、漠然とお城好きで、姫路城、松本城、彦根城、犬山城の国宝四城はじめ、現存の12城の内、10城を制覇しています。残るは青森の弘前城と岡山県の備前松山城の二城です。
    名古屋近郊の小牧市に小牧山城があります。現存のお城ではなく今はお城の形をした史料館ですが、かの名将織田信長が建てたと言われており、その回りに石垣が3層に積み重ねられている遺跡が発掘されております。まさしく発掘中です。
    これは、お城を石垣で囲む造成として最古とされています。ロマンを感じられますがそれは450年前の遺跡と言われていました。
    3000年とは比べたら僅か450年ですが、その昔、当時生きていた人たちの一つ一つの仕事が今にタイムスリップしたように現れているのです。
    当時の人達が遺跡として現れている石垣や建造物を造っている姿を想像すると、堪らない気持ちになってしまいます!
    3000年450年と比べるのではなく、大昔の人々が何年も何年もかけて造られていることが不思議な気分になってしまいます。
    いわゆるこのような大先輩の方々の努力があっての現代です!
    改めて、今を大切に生きるべきだと感じました!
    感謝!

    • GreenVoice のコメント:

      ハンチャンおはようございます!昔はパソコンも重機もないのにどうやってあんなものができたのかと不思議です。凄い事ですよね!

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